このツールは VRCLensをModularAvatarで導入するやつ v1.1.1 の派生です。
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最近は簡単なメニュー生成は AvatarMenuCreatorForMA を使うようになってしまったので、こちらがおすすめです。
逆に Sync Elements などでどうしてもMDISを使う必要がある場合には有用かもしれません。
Modular Avatar 環境で、アバター自身の FX/Menu/Parameters に破壊的な変更を加えることなく マジックドレッサーインベントリ (MagicalDresserInventorySystem, 以下 MDIS) を使うためのツールです。
Modular Avatar 本体とは別に、 VRC Expression Parameters から値を回収するために Expression Parameter Import に依存します。導入さえできていれば、必要なコンポーネントの設置は全てツール側で行います。
| software/package | version | download |
|---|---|---|
| Unity Editor | 2022.3.6f1/2022.3.22f1 |
Unity Hub / Direct Link for Hub |
| VRChat Creator Companion (VCC) | 2.2.3 | Download |
| VRChat SDK (Base, Avatars) | 3.5.0 | (Download from VCC) |
| Modular Avatar | 1.8.4 | Add Repository to VCC |
| Non-Destructive Modular Framework (NDMF) | 1.3.0 | (Install with MA) |
| Expression Parameter Import | 1.1.0 | Add Repository to VCC |
| MagicalDresserInventorySystem | 1.31.01 | BOOTH |
Tools > MDISをMAで導入するやつ を選択するとウィンドウが出ます。
やっぱりやめる を押すか、ウィンドウを閉じると VRC Avatar Descriptor の設定を復元してセットアップを中断します。
MDIS_forMA を削除します。
Asset/MDIS_ForMA/MDS_ForMA_"アバターの名前" フォルダに入っています。
VRC_AvatarDescriptor がある一番上の階層ですねAnimatorController」「VRC Expressions Menu」「VRC Expression Parameters」の3つを一時的にダミーの物に差し替えますVRCAvatarDescriptor の FX/Menu/Parameters が本ツールで用意したダミーに差し替わることがあるまだ原因が判明していません。お手数ですが元の FX/Menu/Parameters を指定し直してください。
Unity 2022 かつ Prefab Variant 運用なら右クリックから Revert で簡単に戻せるので、早めに移行しようね。
そして、 このツールは Unity 2022 でのみ動作確認をしています。
謎。MDIS上で Force Revert すると起きやすい気がする(あくまでも 気がする レベル)ので押さん方がいいかも。
MDIS_forMA がアバターの子に残ったままになることがあるそのうち直したいけどよくわからんポイント。完了後に古い方を消すか、一度本ツールで「やっぱりやめる」を押すと正常に削除されます。
需要があれば出しますのでつついてください。