わたしはもう面倒見ないけど、「しばらく使いたいのでソースを更新したい」という人向け。 Git におけるコマンド操作に関しての理解が必要。
git remote add upstream https://github.com/crdroidandroid/android.git
のように、上流のリポジトリを upstream
とかの名前をつけてリモートリポジトリに追加しておくこと
cherry-pick
でなければならないリポジトリたまにFlokoROMとして必要ないと判断したcommitを飛ばしているのでそうなった。
git fetch upstream 10.0
git cherry-pick XXXXXXXXX
merge
でよいリポジトリupstream = crdroid
なものgit fetch upstream 10.0
git merge upstream/10.0
upstream = lineageos
なものgit fetch upstream lineage-17.1
git merge upstream/lineage-17.1
upstream が毎月 force-push するような狂ったリポジトリに対してこの手順が必要。 upstream に合わせてから FlokoROM 独自のパッチを当て直す。
git fetch upstream 10.0
git reset --hard upstream/10.0
git cherry-pick XXXXXXXXX
git cherry-pick XXXXXXXXX..YYYYYYYYY
git cherry-pick 17527d76662989dc0b2fd4a7d12682f24c30b113
git cherry-pick 17527d76662989dc0b2fd4a7d12682f24c30b113..da30aecd40a3a8e406ec053b99ef1f145687a263
基本的には merge で追従可能だが、crDroid が force-push している場合は 3. の手順が必要。
git cherry-pick 2c3f96f894bfe1df201972687bc77014b0370fc1
要は v4 と同じように変えるだけです。今さらmergeもしてないリポジトリに commit しても混乱生みそうなのでここにだけ書いておきます。
FlokoROM/vendor_floko に dd6f727 を cherry-pick してください(未確認だけど要は PRODUCT_PACKAGES
から Jelly が消えて Bromite が入ってればなんでもいいです)。
- Jelly \
+ Bromite \
あとは local_manifests か manifesto のほうに以下を追記。
<!-- Goodbye Jelly, Hello Bromite -->
<remove-project name="LineageOS/android_packages_apps_Jelly" />
<project path="prebuilts/bromite" name="FlokoROM/prebuilts_bromite" remote="gitlab" revision="master" clone-depth="1" />