FlokoROM v7 のメンテナンスは終了しました。
Android 13です。自分が使うために作りました。これがあなたにとって使いやすいかどうかは知らないです。
なので今までのバージョンとは大きく異なり、リポジトリのメンテナンスコストを最小限にするためパッチ形式での公開になります。
今のところ追加機能は(ほとんど)ありません。パッチがでかくなるとだるいので…
TARGET_ENABLE_BLURは必要ありません。LineageOSのツリーそのままでビルドできますdevice.mk とかで TARGET_DISABLE_BLUR を true にしてください
削ったものは以下
.repo/local_manifests に追加してくださいfloko.sh を実行すればいいと思いますどんどん長くなる
ない
調べてもわからんなら諦めな
LineageOS が動くツリーがあればたぶんビルドもできるし動きもするんじゃないでしょうか。保証はしません。
android_hardware_qcom_audioandroid_hardware_qcom_displayandroid_hardware_qcom_media4月時点ではsm8350用のすべてとsm8150用のdisplayだけが対象のはずなのでこんな感じで:
<remove-project name="crdroidandroid/android_hardware_qcom_audio" />
<remove-project name="crdroidandroid/android_hardware_qcom_display" />
<remove-project name="crdroidandroid/android_hardware_qcom_media" />
<project path="hardware/qcom-caf/sm8150/display" name="LineageOS/android_hardware_qcom_display" groups="qcom" revision="lineage-20.0-caf-sm8150" />
<project path="hardware/qcom-caf/sm8350/audio" name="LineageOS/android_hardware_qcom_audio" groups="qcom,lahaina" revision="lineage-20.0-caf-sm8350" />
<project path="hardware/qcom-caf/sm8350/display" name="LineageOS/android_hardware_qcom_display" groups="qcom" revision="lineage-20.0-caf-sm8350" />
<project path="hardware/qcom-caf/sm8350/media" name="LineageOS/android_hardware_qcom_media" groups="qcom,lahaina" revision="lineage-20.0-caf-sm8350" />
頻繁には見てないのでそういうときもあります。
frameworks/base に関しては PixelPropsUtils のファイルごと消すようにしてますvendor/lineage もバージョン番号が多少上がってもファイルごと消すのでたぶん平気ある程度はパッチ処理がコケててもいいように作ったはずですが、それ以外の要因でコケるとか、なんかエラーが異常に多いとかあったら以下の手段で連絡してください:
#general か Twitter か Mastodon つついてください。先に repo forall -c git reset --hard とか叩いてあげる[1]とローカルの変更を全部なかったことにしてくれる[2]ので、その後に repo sync してからまたパッチを当て直してください。また、いつもの lindwurm/madoka に該当する処理を 追加した ので使ったり参考にしたりしなかったりしてください。
FlokoROM/patch が扱うプロジェクトの一覧を patch.txt として 持つようにした ので、repo sync する前に単にローカルのディレクトリを消して回ってもよいです。
for patch_dest in $(cat path/to/patch.txt); do
rm -rf ${patch_dest}
done
使わないランチャーに手をいれるのがめんどいのでやっていません。あとrecentsに関わるので今回は Trebuchet への差し替えも特にしていません。気にせず使うなり、お好みのを使ったりしてください。
お使いのデバイス向けツリーの中でoverlayによってリストが上書きされている[3]ことが多いです(例: device/motorola/sm7325-common)。config_restartActionsList を見つけたら、restart の次に restart_systemui を生やしてあげてください。
<!-- Defines the actions shown in advanced reboot submenu -->
<string-array name="config_restartActionsList">
<item>restart</item>
<item>restart_systemui</item>
<item>restart_recovery</item>
<item>restart_bootloader</item>
<item>restart_fastboot</item>
</string-array>
上から新しい順。より正確なやつは commit history を見てください。
CR_VERSION が毎月インクリメントされてパッチ失敗することに気づいたので同様にファイルごと消すように。
ccache を探し出してきて勝手に有効化するのを削った。remove.xml を追加git clean でうっかり自前の追加ファイルを消していたので対処repo forall についてはAOSPの Repo コマンド リファレンス を参照のこと ↩︎
こんにちは、よい子のみんなはローカルのビルド環境下で直接ファイルを弄るのをやめようね。 ↩︎
たとえば fastbootd が存在する/使う端末やそうでない端末などの違いがありますね。 ↩︎