- FlokoROM とかいうのを生やした https://github.com/FlokoROM
- やることはOreoまでの AICP-mordiford みたいなやつです
- UNOFFICIALビルドというにはちょっと方向性や差分が違ってて、そんな状況でこっちの不具合報告をAICP本家に投げるユーザが出てきちゃったりしてて、混乱を減らすべくリネームすることにした
- まあfork元になるAICPのIce Cold要素にちなんで、雪とか氷絡みで名前つけようかとは思ってた
- Floko はWikipediaの en:Snowflake を見ていたときに「他の言語」みたいなとこからエスペラント語選んだら出てきたのでノリで採用したけど、割と広めに「軽く小さくてふわふわ舞うもの」らへんを指してそう…?
- まあ見た目通りsnowflakeのflakeのほうでは…
- 他の候補には glacierom (glacierでもglacieroでもお好きな方とROMを合わせて) とかもあったけど、検索性の微妙さ(Google先生に「もしかして: gracier」って言われちゃう)とか、綴りと読みがすぐ出やすいほうがいいかなみたいな感じで
- とりあえずビルドが始まるとこまではどうにかした
- 3割くらいでsepolicy絡みでコケるとこまで https://gist.github.com/lindwurm/9d10c49fe6dfdbad8bc08519386e6a21
- 名前を変えるの結構作業量があり、覚悟がいる…という感想
- どこまで寄生してどこから独立して動かしていくか、難しい…
- cheeseburger向けのビルドが通った
- 起動した
- ほぼAICPそのもの
- ro.floko.version とかは生えてて、おかげでバージョン番号が不明
- SIMを読めてない
- clover向けはkernelでコケてる
他のROMも見てみようと思いいくらか焼いたり焼かなかったりした…が、やっぱりAICPやっていくかなあ
¶ CandyRoms
- 以前axon7あたりで参考にした
- ちょっと機能足りないかも
- 通知、Heads upよりも最近は一周回ってticker派なので…
- 全体的には軽快で良い
- ロックにパターン認証使う時3x3しかないのでおしまいです
- Pieでも動くOmniSwitchのflashable zipがあったので、基本的にはSmartNavがあるROMならだいたい生きていけますね。よかった
- 相変わらず探す
- もはやなくない?になってきた
- AICP: 4,5,6^2のパターンロックがないらいい(Discordでちょうどそんな話になった)
https://mstdn.maud.io/@hota/101369720532790532 って感じでSmartNavSettingsがあるプロジェクトのvendor_romを漁るわけですよ
- Helvetia Neue
- San Francisco Pro
- 要確認(とりあえず上2つは無い)
- そもそもフォント非同梱
- 学業再開したので平日は作業進まねえ
- AICP(p9.0)のビルドを再開する
- これ書いてる時点でこのページ見直してようやくパターンロック無いの思い出したのアホ
- 雑なrenameをする
- crDroidを見たら結構LineageOSの要素残したままやっていってて、あっそういう緩やかな寄生でもやっていけるんだなあになったので
- 結局のところ、oreoのときと変わらないくらいの気楽さで向こうにあんまり迷惑のかからない名前にしようねという感じになってきた
- ビルドを通したがROMのzipが
aicp_cheeseburger_p-9.0-UNOFFICIAL-20190111
になってしまい頭を抱える
TARGET_PRODUCT
が aicp_cheeseburger
を司ってて、ここ弄ろうとするとlunchでのターゲット指定とかに行き着いてenvsetup中心にまた激しい改変が必要そうでつらい
- crDroidを見に行ったら
LINEAGE_BUILD
を使って機種名だけ取り出して CR_VERSION
には crdroid
ベタ書きしてたので同様の手法で解決する
- AicpExtrasもakanefyしておきました
- frameworks_base みたいなサイズも履歴も巨大なリポジトリはいきなりGitHubに向けて1回ではpushできない。
- 全文検索とかの事情があってforkでなく新しいリポジトリを生やしてからでかいpushをするときは気をつけようという回でした
- FlokoROM/manifesto を整備した。今はFlokoROMではなくmordifordのほうを参照する必要がある(そのようなlocal_manifestsを書いて運用中)が、それ以外の配置は実運用版になった。いくらかのリソースの差し替えが完了したらflokoにpushしようかな…
- AicpExtrasの機能のうち、AICP本家で運用されているHastebinにログを投げつけるところだとか、インストール統計情報の送信をやめるようにした。
- 実運用されているリポジトリの p9.0 ブランチをorg:FlokoROMに一通り移した。これでいい感じにぶら下がりつつも独自の改変を提供する下地が整った。
- clover向けのビルドが通った
- MoKeeをLineage-ifyしてAICP-ifyしてlineage-sdk周りを潰すみたいな感じになった
- LiveDisplayに加え、面倒になったDozeを潰したので実用性は謎
- まだ動作確認してない(チキン)
- 雪の結晶をExtrasのaboutと、ビルド通った時およびROM焼いた時のAAに入れた
- stats消す時に各言語の stats_strings.xml を消す:
find -name "stats_strings.xml" -exec git rm {} \;
- リリースに向けて残る課題はbootanimation…